所要があり、東北へ行く事になったのですが
どうしてもやってみたかった事が・・
それが
東京から東北へ車で行く
と、言う事
仙台が実家の友人にさらっと聞いてみたら
「仙台までならそんなに辛くないよ〜」といってたので
「じゃあ秋田は?」と聞いたら
一瞬どん引き・・
「1日でいくのは大変かも・・」
それはそうですよね〜
って事で検索してみたのですが
目的地の宿までストレートに行って7時間半!
すっごい遠い笑
わかっていたが遠い・・
ってことは
前泊しないとな〜と思ったのですが
夫の仕事の関係で休みは2日間
車で東京〜東北へ行ってる方のブログを色々読んでみて
どうやら仕事後に夜発で
仮眠できる温泉施設に泊まるのが便利らしい
そういえば昔、浜松へ行った時に
楽しくて遅くなっちゃって24時間オープンの健康ランド的なところに泊まったな〜
目的は素敵なお宿ではないので
それでもいいかもと
20時自宅発で2〜3時間位で着くのはどのあたり?
と、調べると
東北道では那須
常磐道では福島あたりになりそう
那須には24時間は入れる施設はなく
ホテルでも良かったのですがインターのそばにちょうどよい素泊まり施設が無くて断念
福島には「いわき健康センター 北投の湯 」
というそれらしい施設を発見
泊まれる個室もついていてこれは便利そう
なので初日は
自宅→首都高→常磐道→いわき勿来 →宿
という事になりました
19時半出発
夜の首都高ってなんであんなにみんな飛ばすんでしょうね
私は運転できそうにありません・・
左手にスカイツリーが見えてとても綺麗でした
途中常磐道の
友部SAで休憩
ここの名物らしいチーズとゆずのお菓子 「ちゅーず」
なるものをお土産で購入
ちょうど商品を陳列されていた会社の方が
「ゆずが苦手な方はあんよがおすすめなんです」
と、教えてくださったので2種類です
22時40分頃に到着
レストランも閉まっていて全体的にとても静か〜
ちょっと昔ながらの感じの施設でしたが
お風呂が広いしゆっくり出来ました
ちなみに最近の旅行のお供は
アイマスク
耳栓
アイピロー
これがあれば大抵どこでも寝られる様になりました
ここで痛恨のミス→歯ブラシ忘れ!
フロントに聞いたら20円で売ってました→やっす笑
翌日は
早めに出発して→ベタな健康センター笑
秋田に寄る前に
ひとつお楽しみを挟みたいなと
世界遺産になっている中尊寺を見て
用事のある盛岡に寄ってから秋田、田沢湖そばの宿へという計画
そして朝、6時45分に出発
いわき湯本ICから常磐道へ
まっすぐな道で走りやすい
雨マークだったのによく晴れて見通しもよく運転しやすい道です
1車線のことも多いのですがそんなにびゅんびゅん飛ばす車も無かったので
それもよかったです
常磐道に乗ってすぐのPAで朝ごはん
夫はガッツリ朝定食450円
私は丁度おばあさんが届けにきていた出来立てのおにぎり1つ200円
1個でお腹いっぱいでした
途中ICには
聞き覚えのある
双葉、浪江、南相馬などの文字とともに
放射線量カウンターがいくつも設置されています
双葉〜相馬までは二輪車はまだ走行禁止区域です
一番高い放射線量で3,0マイクロシーベルトの場所があり
その辺りはまばらに見える民家は住んでいる気配はなく
かつて畑だったと思われる場所は草が生い茂っています
今まで見てこなかった風景に衝撃を覚えました
その手前もその先も豊かな自然の風景が広がり
こんなにも福島はのどかでいいところなんだな〜と思ったのですが
この一体だけは
今でも見えない恐怖と戦っている、そんな風景
原発事故の恐ろしさと悔しさを
通り過ぎただけなのですがまざまざと感じさせられました
そして
常磐道から仙台東部道路→東北道→平泉前沢IC
11時前には
中尊寺に到着
岩手ってもっと涼しいかと思っていました
その時点で軽く30℃越え
真夏の太陽が眩しい・・
中尊寺までは徒歩で20分位
急な坂道が5分ほど続きますがその後は緩やかに登るだけです
金色堂がとても有名で
拝観料を払って涼しい館内へ
ぜーんぶ金!
歴史に興味がある夫と
装飾品や建築に興味がある私で
ほほう!と感心した事が全然違うのに驚きましたが
そんなこんなで結婚19年目です笑
帰りに立ち寄った中尊寺の山道のわきにあったお茶屋さん
「これぞインスタ映えだね」と言いながらほっと一息できました
ここでお昼ごはんをと
思っていたのですが、ここの名物「お餅料理」を食べるほどお腹もすいていなかったので
このまま盛岡まで行く事にしました
続きはのちほど!
エッセのプラチナブロガーをさせていただいてます
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どうしてもやってみたかった事が・・
それが
東京から東北へ車で行く
と、言う事
仙台が実家の友人にさらっと聞いてみたら
「仙台までならそんなに辛くないよ〜」といってたので
「じゃあ秋田は?」と聞いたら
一瞬どん引き・・
「1日でいくのは大変かも・・」
それはそうですよね〜
って事で検索してみたのですが
目的地の宿までストレートに行って7時間半!
すっごい遠い笑
わかっていたが遠い・・
ってことは
前泊しないとな〜と思ったのですが
夫の仕事の関係で休みは2日間
車で東京〜東北へ行ってる方のブログを色々読んでみて
どうやら仕事後に夜発で
仮眠できる温泉施設に泊まるのが便利らしい
そういえば昔、浜松へ行った時に
楽しくて遅くなっちゃって24時間オープンの健康ランド的なところに泊まったな〜
目的は素敵なお宿ではないので
それでもいいかもと
20時自宅発で2〜3時間位で着くのはどのあたり?
と、調べると
東北道では那須
常磐道では福島あたりになりそう
那須には24時間は入れる施設はなく
ホテルでも良かったのですがインターのそばにちょうどよい素泊まり施設が無くて断念
福島には「いわき健康センター 北投の湯 」
というそれらしい施設を発見
泊まれる個室もついていてこれは便利そう
なので初日は
自宅→首都高→常磐道→いわき勿来 →宿
という事になりました
19時半出発
夜の首都高ってなんであんなにみんな飛ばすんでしょうね
私は運転できそうにありません・・
左手にスカイツリーが見えてとても綺麗でした
途中常磐道の
友部SAで休憩
ここの名物らしいチーズとゆずのお菓子 「ちゅーず」
なるものをお土産で購入
ちょうど商品を陳列されていた会社の方が
「ゆずが苦手な方はあんよがおすすめなんです」
と、教えてくださったので2種類です
22時40分頃に到着
レストランも閉まっていて全体的にとても静か〜
ちょっと昔ながらの感じの施設でしたが
お風呂が広いしゆっくり出来ました
ちなみに最近の旅行のお供は
アイマスク
耳栓
アイピロー
これがあれば大抵どこでも寝られる様になりました
ここで痛恨のミス→歯ブラシ忘れ!
フロントに聞いたら20円で売ってました→やっす笑
翌日は
早めに出発して→ベタな健康センター笑
秋田に寄る前に
ひとつお楽しみを挟みたいなと
世界遺産になっている中尊寺を見て
用事のある盛岡に寄ってから秋田、田沢湖そばの宿へという計画
そして朝、6時45分に出発
いわき湯本ICから常磐道へ
まっすぐな道で走りやすい
雨マークだったのによく晴れて見通しもよく運転しやすい道です
1車線のことも多いのですがそんなにびゅんびゅん飛ばす車も無かったので
それもよかったです
常磐道に乗ってすぐのPAで朝ごはん
夫はガッツリ朝定食450円
私は丁度おばあさんが届けにきていた出来立てのおにぎり1つ200円
1個でお腹いっぱいでした
途中ICには
聞き覚えのある
双葉、浪江、南相馬などの文字とともに
放射線量カウンターがいくつも設置されています
双葉〜相馬までは二輪車はまだ走行禁止区域です
一番高い放射線量で3,0マイクロシーベルトの場所があり
その辺りはまばらに見える民家は住んでいる気配はなく
かつて畑だったと思われる場所は草が生い茂っています
今まで見てこなかった風景に衝撃を覚えました
その手前もその先も豊かな自然の風景が広がり
こんなにも福島はのどかでいいところなんだな〜と思ったのですが
この一体だけは
今でも見えない恐怖と戦っている、そんな風景
原発事故の恐ろしさと悔しさを
通り過ぎただけなのですがまざまざと感じさせられました
そして
常磐道から仙台東部道路→東北道→平泉前沢IC
11時前には
中尊寺に到着
岩手ってもっと涼しいかと思っていました
その時点で軽く30℃越え
真夏の太陽が眩しい・・
中尊寺までは徒歩で20分位
急な坂道が5分ほど続きますがその後は緩やかに登るだけです
金色堂がとても有名で
拝観料を払って涼しい館内へ
ぜーんぶ金!
歴史に興味がある夫と
装飾品や建築に興味がある私で
ほほう!と感心した事が全然違うのに驚きましたが
そんなこんなで結婚19年目です笑
帰りに立ち寄った中尊寺の山道のわきにあったお茶屋さん
「これぞインスタ映えだね」と言いながらほっと一息できました
ここでお昼ごはんをと
思っていたのですが、ここの名物「お餅料理」を食べるほどお腹もすいていなかったので
このまま盛岡まで行く事にしました
続きはのちほど!
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